縣陵は運動部だけではなく文化部も活躍しています。インターナショナル部は長野県英語ディベート大会および、その中南信予選の賞状を校長先生より伝達していただきました。

◇中南信予選　インターナショナル部より4チームが出場。1チームが1位、もう1チームが3位となり、賞状を頂きました。5位に入賞した別のチームも併せて3チームが県大会への出場権を獲得しました。また、1st Best Debater、2nd Best Debaterに本校から1名ずつ、5th Best Debaterに3名が選ばれました。

◇県大会　3年ぶりに対面で（オンラインとのハイブリッド）、本校を会場として開催されました。2年生の生徒にとっては最初で最後の対面ディベートの機会でした。本校インターナショナル部は決勝進出を逃し全国大会への出場権を得ることはできませんでしたが、出場した3チーム全てがベスト8に入賞し、2年生の生徒2名がベストディベーター賞を獲得しました。前日の強歩大会で27キロを完歩した1年生の部員も、運営としてよく働いてくれました。来年こそは3年ぶりの全国大会出場権獲得を目指します。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

また、棋道部では長野県高等学校新人将棋選手権大会において、男子個人A級に出場した井原千洋さん（２E）が大会２連覇を果たし、２月に行われる全国大会に長野県代表選手として出場することになりました。