第32回長野県高等学校写真展が10月31日（金）から11月2日（日）に開催され、総出展834作品から松本県ケ丘が1，2，3位に相当する最優秀賞、優秀賞2点と奨励賞8点を受賞しました。
　最優秀賞は２B田中さんの「魚をめぐる攻防」で、セグロカモメとウミウとみられる野鳥が魚を奪い合っている場面で千葉県銚子市において撮影した作品だそうです。田中さんは来年度秋田総文祭の長野県代表となりました。ちなみに、優秀賞2点も田中さんの作品で「翡翠（カワセミ）のダイブ」「海に舞い降りるシギ」でした。
　奨励賞は、１B 古川さん「藍のリズム」、１H伊藤さん「緑の水２」、２B田中さん「空を翔ける森の宝石」、２G小林さん「灼熱のアヒルの炎（ほむら）」、３B松崎さん「雪原を駆ける」、３B西村さん「常念、碧空（あおぞら）に立つ」、３B西村さん「残月」、３A水谷さん「まっしろ」でした。