校章・校歌・応援歌

校章・校歌・応援歌

校章

School Badge

<大正12年制定>

<昭和23年改訂>

 四つの頂点は、白雪を戴く峻烈な北アルプスや美ヶ原高原の連山をかたどり、「校歌」にある理想、高潔な精神と巍然たる姿勢の象徴でもある。
 朝夕仰ぐアルプスの霊峯は、県陵生にとって、畏敬の対象であり、生きる指標である。
 デザインは、旧職員井口良一氏によるもので、かつて全国校章コンクールで賞を獲得した。岳都松本市に建つ学校にふさわしく、通称”アルペン章”とよばれ、多くの人々に深い親近感を抱かせている。

校歌

School song

 『若き我等』と題がつけられている本校の校歌は、童謡「故郷」、「春がきた」などの作詞で知られる高野辰之が作詞し、全国多数の学校の校歌の作曲をされた信時潔が作曲したものである。創立90余年、2万7千名を越える卒業生に歌い継がれています。

応援歌

Supporter’s Songs

毎年応援団から新入生に応援練習という形で歌い継がれる応援歌は、現在では各種大会の壮行会や縣陵祭などで歌われます。在学中、また卒業後、世代を越えて同じ歌を歌える喜びを感じます。(ボタンをクリックすると、メロディーが流れます。)

※覇権の剣の1番の歌詞「基定めて○○余年」の部分は、10年毎に変わり、現在は九十余年となっています。 (添付の歌詞は八十余年のものとなっています。)