1年間分の発行新聞を審査する第9回長野県高校新聞コンクール(高文連主催)で、初の「最優秀賞」をいただきました。来年の「あきた総文」への出場も確定しました。
審査対象は昨年度10月から今年度9月までに発行した全紙面で、特に複数号にわたる特集記事などを評価いただきました。昨年度中は社会保障制度をめぐって3か月にわたる特集を展開。大学の先生方に大変お世話になりました。今年度に入ってからは「戦後80年」を特集し、縣陵と戦争をテーマに、戦争を経験した同窓生の先輩のお話を聞きにいったり、現在の縣陵生の活動を取材したり、松本市の事業として広島へも取材に行ったりしました。校内の話題では、今年度自動販売機に新たに入ったある清涼飲料水をめぐって、その受け止められ方などを複数号にわたって取材しました。
皆様こころよく取材にご協力いただきありがとうございました。これからもあたたかく応援いただきますようお願いいたします。


