信州大学で行われた令和5年度信州サイエンスミーティングに参加してきました。






口頭発表では県下10校から代表者による研究発表があり、その中から本校探究科の北原凛乃さんによる「光環境の違いによるミニトマト果実の高リコペン化」が優秀研究発表賞2校のうちの一つに選ばれました。自分でコツコツと手作りで研究を進めたことや、研究の社会的意義にしっかりと触れながら、観客の方を見て自分の言葉で堂々とプレゼンしたことなどが評価されました。
ポスターセッションでは、83タイトルが出品され、本校探究科の竹村友那さんによる「レッドロビンの若葉はなぜ赤い?」がポスター発表賞6点のうち1点に選ばれました。
各校の理系クラブ等が集まるハイレベルな発表会に参加させていただき、多くの刺激を受けました。これからも探究は続くことを再確認する良い機会をいただきありがとうございました。