地学部は、2月10日(土)14:45~16:30 松本市教育文化センター2階プラネタリウムで行われた、星空プログラミングフェスティバルに出場しました。
「縣陵100年の夜空」という題名で、縣陵100周年を記念して、4グループの生徒が25年ごとの学校での出来事とその夜空について解説しました。県ケ丘高校創立、剛健大会(今の競歩大会)、サッカー部全国大会出場、校舎火災、縣陵祭、100周年記念式典の写真なども映し出しながら、縣陵100年の歴史と、その夜の空について発表がありました。
プラネタリウムは、施設の解説員が解説するのではなく、個人が、相手に伝えたいことを考え、プラネタリウムのシナリオを書き、相手に伝えたいことを伝える時代になりました。在校生、職員、同窓会の方も見に来られ、盛大なフェスティバルになりました。縣陵の発表は最後のテロップ、 「縣陵100周年 絶え間なく変わり続ける。変わらない星空の下で。」で締めくくりました。