全国高校生ICTカンファレンス2023に参加し、全国の高校生の代表として文部科学省・子ども家庭庁・総務省でプレゼンを行ってきた2年生の荒崎さんほか、準備段階からかかわった2名の生徒の合わせて3名が、内堀教育長を表敬訪問しました。
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最終的には全国から集まった高校生がそれぞれ考えたアイディアを持ち寄って、それをさらに話し合いながらまとめ、提言を作り上げました。長崎県代表の生徒さんと荒崎さんが二人で提言をプレゼンしてきたのだそうです。小学生に向けたICT教育プログラムを高校生が考え、出前授業を行うというアイディアで、すでに東京の学校の校長先生から「ぜひうちでやって」とオファーもあるそうです。でも何より、他県の同世代と意見交換を交わす中で自分なりにいろいろ考えられたこと、知らないことがまだまだあることに気づかされたことで、大会に出たからこそ得たものがいろいろあると話してくれました。
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