米ソルトレークシティー市長との交流会に参加

 松本市の姉妹都市であるアメリカ合衆国ソルトレークシティー市長との交流会が10月4日(金)に清水中学校で行われ、探究科の13名が参加しました。中学生による歓迎の言葉や校歌披露のあと、本校生徒による学校紹介の発表が行われました。その後、メンデンホールソルトレークシティー市長の公演がありました。メンデンホール市長は、出産を機に気候や環境問題に興味を持ち、様々な失敗を繰り返しながら活動を行い、33歳の時に周囲からの要望もあって市議に立候補し、当選を果たしたそうです。市長は中高生たちに、「間違いやミスがあってもそれを糧にしてほしい。自分のミスを克服することで強い信念となる」というメッセージを送っていました。
 交流会の後、本校の生徒は体育館の外で市長や同行していた視察団の方々といろいろな話をしていました。