地学部7名は、3月23日(日)に信州大学 松本キャンパス で行われた「第9回 小中高生と最先端研究者とのふれ合いの集いin信州」において科学体験ブースを開きました。2016年オートファジーのしくみの解明により、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅 良典先生らの科学講演を聴講しました。その後、天空の城ラピュタの「飛行石」で遊ぼう!というタイトルで、体験する科学体験ブースを開き、多くの小中高生に蛍石の標本をつくり、岩石の実験を体験してもらいました。参加した小中高生は、蛍石にブラックライトを当て、紫色に輝く蛍光を見て歓声を上げていました。地学部員は、実験をわかりやすく説明し、プレゼンテーション力を高めるとともに、科学について考える充実した一日を過ごしました。



