【DXハイスクール】【情報Ⅱ】TOPPANデジタル ICT KŌBŌ® IIZUNA でAI実装実習を実施 

 「情報Ⅱ」の履修者と希望者あわせて16名は8月21日(木)、夏季の特別実習最終日として、飯綱町にあるTOPPANデジタル(株)ICT KŌBŌ® IIZUNAにお邪魔し、YOLOモデルを用いたAIによる画像認識/学習実習を行いました。
 ICT KŌBŌ® IIZUNAは「TOPPA!!!TOPPAN」でおなじみのTOPPANグループ・TOPPANデジタル(株)が「エンジニアが職人として集う場所」というコンセプトで全国5か所に開設したサテライトオフィスのひとつで、第一号拠点として2020年から活動。廃校となった旧三水第二小学校を再活用した複合施設「いいづなコネクトEAST」内の2つの教室をリノベーションして入居し、地域に密着しながらデジタル分野の開発やテスト等をおこなっています。
 午前中はいいづなコネクト内を案内いただきながら、土地の文化と歴史を大切にしたおしゃれで居心地の良いオフィスを見学し、ICT KŌBŌ®での地域に根差した「働き方」や多様な「キャリア」の考え方などを学ばせていただき、「エンジニア」として働くことの具体的イメージを持つことができました。

 午後はPythonを使ってYOLOモデルによるAI画像認識の実習を行いましたAIに画像を学ばせ、実際に認識させるという作業で、AIが人の手によって動くという手ごたえを学びました。そのうえで、AIに解決してほしいことについて意見を出し合い、どこか遠いところにあってこちら側がそれ活用するという「ブラックボックス」のようなAIイメージではなく、自分たちが主体的に開発してゆくものとしてAIの展望をつかむことができたように思います。

 情報Ⅱを履修した生徒たちが、将来どのようにそれを生かしてゆけるか想像することのできた一日でした。本研修のためにご協力いただきました、TOPPANデジタルICT KŌBŌ® IIZUNAの皆様、いいずなコネクトはじめ地域の皆様に心より感謝申し上げます。

<本校は文部科学省の高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)の指定を受けました。デジタル・スキルおよびデータ・サイエンス、STEAM領域の取り組みをさらに加速させてゆきます。>