松本城敷地内にあった松本市民俗資料館が、この度大名町に移転し、「松本市立博物館」としてリニューアルオープンします。今回、収蔵品の移転作業に生徒が関わらせていただけることとなりました。博物館学芸員の方の指導を受けながら作業を行いました。
何もかもが初めてでワクワクしながらのとても貴重な体験でした。
史料は個人の方のコレクション品、たとえば枡、おちょこ、時刻表手帳、扇子などですが、これらを扱わせてもらいました。
旧館にて梱包→車に積み込み→新館に移動→巨大収納庫に保存→新館の常設展をひと足先に見学。諸事情により内部の写真は掲載できませんが、生徒たちは大感激でした。