2年生全員と3年生の「政治・経済」講座選択者による「模擬選挙」を、10月25日(金)に自由投票の形で行いました。2年生や「公共」3年生の「政治・経済,国際政治経済」の授業内で政党や候補者による主張の違い等を学習し、実際の衆院選立候補者で投票しました。
松本市選挙管理委員会より、実際の投票所で使われる投票箱や記載台をお借りし、生徒による模擬選挙管理委員会が運営しました。投票率は約70%でした。本日(10月28日)開票し、授業のなかで実際の選挙結果と比較しながら考察したり、低い投票率の理由や民主主義のありかたについて考えます。
また、選挙期間中には本校生有志による「政策討論会」も行いました。今後、「公共」の授業で扱う「地方自治」の課題の学習に繋げてゆく予定です。
投票時間に部活動などで投票できない生徒のための期日前(時間前)投票も行いました。