- 質実剛健であれ
- 大道を闊歩せよ
- 弱音を吐くな
初代校長小松武平先生の遺訓となったこの三ヶ条の精神は、創立以来、本校生徒の生活の規範として承け継がれ、伝統を育んできている。
先生は自由尊重の精神に富む、時代に先んじた偉大な教育者で、生徒には慈父の愛を持って接し、形式より実践を重んじ、自主自立を説き、責任回避、義務怠慢を強く戒められた。
なお、英語科開設に当たり縣陵三大精神は下記のように英訳された。
- Simplicity and Fortitude (質実剛健であれ)
- Pride in Oneself (大道を闊歩せよ)
- Resilience (弱音を吐くな)