「哲学対話」が始まります

県内のいくつかの学校で行われている「哲学対話」。先哲の教えなどを学ぶのではなく、「対話」という方法を用いることによって考える力を養うものです。テーマについて対話をしていきますが、相手の意見を否定せず、参加者は自由に自分の考えを述べあいます。

3年生のLHRを使い、11月まで7回実施の予定です。信州大学教育学部の松島恒熙先生(社会科教育)と本校との共同研究(文部科学省研究事業)で、「哲学対話」の効果について検証してまいります。